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能と長唄
小さな能と長唄のコラボレーション企画です。
「小さな能」プロデュース 田崎甫
公演主催 たのじ合同会社
文化庁
「ARTS for the future!」
補助対象事業
第3回【能と長唄】12月8日(水)
第一部: 開演 14:00~ (開場 13:30)
第二部: 開演 18:30~ (開場 18:00)
・場所: 富士宮 臥牛敷舞台(富士宮市粟倉南町132)
・料金:お一人様 5,000円
・出演:
[小さな能]シテ方宝生流職分 田崎 甫、葛野りさ
[長唄]長唄三味線 長唄東音会 東音佐藤さくら子、東音布施田 千郁
「小さな能」の動画を配信いたします。(12月20日配信開始)
300円 30%引→ 210円
・出演:シテ方宝生流職分 田崎 甫、葛野りさ
■番組
【小さな能】
「三輪」:数々の古代神話を舞い語る三輪の神、神秘的な美しさを表現する事が特徴的な舞。
「熊坂」:戦乱の世に現れた大盗賊、熊坂長範。たまたま狙った一行に源義経がいた事が運の尽き、熊坂長範が死にゆく様を表現した作品。
【長唄】
「岸の柳」:夏の隅田川、柳橋の風景を唄った一曲で穏やかな曲調に三味線の音色を楽しむことができる。
「二人大薩摩」:大薩摩節という豪快な旋律を三味線二丁でダイナミックに演奏する。
「呼応」:三弦二重奏曲として杵屋正邦によって作曲された。二つの三味線が追いつ追われつ旋律が進行するも重ならない作品。
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